このカトラリー紹介コーナーで一番最初に紹介したのがラッキーウッドのミルトアでした。
今回紹介するのはミルトアの「ピンクゴールド」です。
あたたかみのある輝き
カトラリーの色というとシルバーが圧倒的に多く、見た目に冷たい印象がありました。
というか、今回ピンクゴールドを持ってみて初めて「あたたかみ」を感じました。
撮影は小道具を極力排除し、ほぼ白い背景で撮影（一部、お皿やナイフレストと一緒に）。
カトラリーだけで華やかで、映える絵になっているのがわかると思います。
食卓に並べれば、テーブル全体にあたたかみをプラスしてくれるでしょう。
どうやってピンクに？
ピンク色は金と銅の合金をメッキ加工（表面コーティング）することによって実現しています。
ピンクは「愛」を象徴する色として指輪やアクセサリー等でも人気です。
そんな貴金属カラーを食卓でもお楽しみ頂けるという事です。
（余談）撮影環境バージョンアップしました。
今までの照明は撮影用蛍光灯を使っていました。
時々出るフリッカー（画面に横縞が写ってしまう現象）でボツになった写真は数え切れない程。。。
蛍光灯は熱を持つのも心配だったので、今回LEDに変更しました。
専門知識はありませんが、調べながら5000K（撮影に適した白さ）で、4000ルーメンのLEDを導入。
今まではカメラの設定で多少強引に明るくしていましたが、それが一切不要になり、フリッカーもなくなりました。大満足です。
いろいろ試すのが楽しくて、今日は久々に撮影に没頭してしまいました。
ちなにみ今回手で持った写真がありませんが、それは冬場で乾燥して手先が美しくない為です（！？）
方針としては今までと変わらず、手で持ったりして、リアルにカトラリーの質感、サイズをお伝えしていくつもりです！